50歳からのプログラミング

50歳から始めたプログラミング学習の記録や雑記です。

プログラミング初心者が「 学習 」について考える

f:id:kiyomisasatani:20190729082811j:plain

 

「LearnBetter」と言う本を読みました。

「より良く学習するにはどうするか」について書いてあります。

 

プログラミングを、より良く学習するにはどうするべきか

ウェブカツでのプログラミング学習と重ね合わせて考えてみたいと思います。

 

要点は下記の6つ。

  1. 価値を見いだす
  2. 目標を設定する
  3. 能力を伸ばす
  4. 発展させる
  5. 関係付ける
  6. 再考する

 

今回は1と2について自分の頭の中をまとめます。

 

 

⒈価値を見いだす

 

そのスキルに価値はあると思えるのか?

Q:プログラミングを自分のものにする価値はあるのか?

A:YES!

 

プログラミングは、私が理想とする働き方ができるスキルの一つ。

家にいて仕事ができる。望みはこれだけ。

 

この年から学び始めて、上流の仕事ができるほどのスキルを身につけられるかは分からない。だけど、下流の仕事で良いので、自分一人が暮らせるだけのお金を自宅で稼ぐことができる(可能性が高い)。

 

ウェブカツでプログラミングをガンガン学ぶ若い方は、もっともっと稼ぐところを目指してくださいね。

しかし何を目指すかは、人それぞれ。

 

学ぶ意味は何か?

この先の25年を納得のいくものにしたい。

他人目線ではなく、自分が選び、独学して、自力で稼ぐ、自分が納得する。

 

今までは、会社に守られヌクヌクと暮らしていた私。

だけど、そのヌクヌクを守るために捨ててきたものを今後は第一に考えたい。

 

これからの25年は、私にとって「狩り」。

生き抜くためには獲物(お金)をとるスキルが必要。

そのスキルとして選んだのがプログラミング。

 

それをウェブカツで学んでいる。

 

生きるための道具として、ウェブカツでプログラミングを学ぶ。

と言うのが、学ぶ意味。

 

 

⒉目標を設定する

 

学びのゴールは何か?

 

ウェブカツでの私のゴールは

「 WEBサービスを作るには何が必要か 」を知ること。

 

それが自力だけでサクサク出来るようになるまで、

ウェブカツを続ける資金力がない私。

だけど、ウェブカツで何がどの程度必要なのか知ることができた。

 

ウェブカツでは、プログラミングの初歩から稼ぐためのマインドセットまでを

かずきちさんの絶対の自信で提供されたコースで示してくれます。

 

それを最短の期間でざっと学ぶ。

それを自分の即戦力にする為に、退部後独学を続ける。

 

もちろん今は、何もできないけれど

自分が、どこまで行けば良いのか何をすれば良いのか

見えたことが最大のバリュー。

 

そしてそこに疑いがない。

 

その状態にしてくれたウェブカツに感謝。

 

 

 

私が学んでいるのはコチラ。

webukatu.com

 

女性の方は、ぜひ「ウェブカツ女性割引」を利用してくださいね。

 

前回の記事はコチラ

webukatu-kiyomi.hateblo.jp